うまくいってなかった彼が、突然の転勤。これからやっていけるの?|体験レポートの相談とアドバイス事例|電話占いピュアリ

うまくいってなかった彼が、突然の転勤。これからやっていけるの?

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体験レポート

うまくいってなかった彼が、突然の転勤。これからやっていけるの?

うまくいってなかった彼が、突然の転勤。これからやっていけるの?
イラスト:☆まかりな☆

都内在住の32歳、製薬会社でOLをしているMです。私には付き合って3年になる彼のAがいます。年は1つ上。友達の紹介で知り合いました。

私の趣味は映画観賞。「ビッグ・フィッシュ」っていう映画が大好きって言ったら「僕も!」っていうところから始まって。好きなシーンもぴったりで、二人の会話の盛り上がりを見た友達も「仕事以外でここまでMがヒートアップするの、初めて見た!」って喜んでくれました。実は最大の共通点がほかにもありました。それは、お互いワーカホリックぎみで、上昇志向も強いタイプだったところ。それまで付き合ってきた人が、「構ってくれない」「自分のことしか考えてない」と我慢できなくなって破局…なんてところまでいっしょ。だから、この人だったら自分の好きな仕事をあきらめなくても大丈夫かも、って思えたんです。

でも、さすがに私も30歳を超えたころから、なんとなく結婚を意識し始めて、気付いたら32歳。付き合ってもう3年だし、そろそろそんなタイミングかなって、話を切り出してみました。そしたら、彼から「まだ考えられない」って即答で返されてしまって…。正直、もしかしたら喜んでくれるかもと期待していたので、拍子抜けというか、「じゃあこれからもお互い仕事がんばろうね」って、ついつい冷たく言い放っちゃったんです。それからは連絡もLINEで「おはよう」「おやすみ」くらいになってしまって…。

このままフェードアウトなのかな…そう予感していたときのことでした。急に「ご飯に行こう」と連絡が来たんです。これは関係修復のチャンスと思って、少しおしゃれして行ったんですけど、なんか彼の様子がおかしくて…。問い詰めたら、「転勤が決まった。関西に、少なくとも2年は行かなきゃいけない」って。もう絶望で、涙も出ませんでした。そのとき、思っていた以上に彼のことが大切だったんだなって今さら気付いたんです。だから「私は応援しているし、遠距離でもいい!」って伝えたんですけど、彼は「待っててくれとは言わない」って…。それって、「事実上の別れ宣告?」とはっきり聞くのが怖くて、その日はご飯も早々に、そのまま帰宅しました。

それからさらに、もうひとつ不安材料ができてしまいました。それは紹介してくれた友達から、「AがFacebookでやたらCちゃんと仲良さそうだよ」っていう連絡が来たこと。私が直接関係のない子だったから知らなかったんですけど、やけに親密にコメントし合っている内容を見せられて、疑いというか確信というか…。「仕事で忙しかったんじゃないの?」「私とは挨拶程度のLINEだけだったのに?」って、どんどん卑屈になってきて…。しかもその子が住んでいるのが、彼の転勤先の隣県だったんです。

これまで、受験も就活も恋愛も、自分で全部決断して努力して、ある程度の結果を出してきたつもりでした。だから正直、「占い」っていう選択肢がなかったんですけど、自分だけの力ではもう乗り切れない気がしてきて…。対面のお店に行こうかとも思ったんですが、なんだか変なプライドで気恥ずかしいというか、人の目も気になってしまうというか。それでいろいろ検索したら、電話でできる「ピュアリ」に辿り着いたんです。たくさんの先生がいる中で、口コミの数と評価が高そうな道明寺先生にお願いしてみることにしました。

電話をかける前は半信半疑だったんですが、生年月日を伝えるだけで彼の転勤時期までぴったりお答えになったことにびっくり!それからもお互いの共通点(仕事漬けの映画好き)や、細かい性格(実は私が男っぽくて、彼のほうが繊細な部分がある)など、どんどんピンポイントに当たってしまうので、「本当に見えてるんですね!」と、なぜだか他人事のように言ってしまいました(笑)。

その流れで、彼の女性関係は問題ないと聞き、まずは一安心。また彼は、ちょっとしたライバル関係にある同僚に負けないよう仕事に必死だっただけで、私のことは大切に思っていること。また、都内の本社勤めからこれまで何も縁のない場所に転勤になったことで動揺していたのと、私が結婚したがっていると知っていたため、思わず「待ってなくてもいい」と伝えてしまったことなどを聞きました。

そして「あなたは本当に彼と結婚したかったんですか?」と逆に聞かれて、ハッとしました。もちろん彼のことは大好きです。でも、あのとき結婚を意識したのは、自分の年齢と体裁を第一に考えていたからかもしれない…二人の未来を描けていなかったんだと気付いたんです。私、占いってただ未来に起こることや、当たり障りのないことを淡々と言ってくれるものだとばかり思っていたんですが、こうして親身に、逆質問までして諭してくれるなんて、本当に感動しました。

その後、私は自分本位な考え方をしていたことを正直に彼に謝り、先生がアドバイスしてくれた、彼が結婚をスムーズに意識できるような言動を心掛けています。心なしか、お互い仕事で励まし合いつつ、仲良く映画も見る昔の関係に戻れた気がしています。これからの遠距離恋愛には不安も当然ありますが、距離と会えない時間で引き裂かれないような絆づくりを二人でがんばっているところです。

壊れかけた恋愛関係の修復を手伝ってくれただけでなく、自分勝手な考えを戒め、思いやる心を持たせてくれた先生、ありがとうございました。「何がなんでも結婚」という観念にとらわれず、二人それぞれの生活を楽しみながら、その先のゴールを思い描きたいと思います。またもし不安になったら、電話しますね!

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