電話占いで行う夢診断とは?|占術方法の相談とアドバイス事例|電話占いピュアリ

電話占いで行う夢診断とは?

恋愛、結婚、復縁、不倫、片思い、気持ち、縁結び、人間関係… 誰にも言えない悩みも、電話占いピュアリで解決♪

占術方法

電話占いで行う夢診断とは?

ピュアリでは、電話1本ですぐに「夢診断」を受けることができます。

夢診断は「夢占い」ともいわれるもので、夢に出てきたものやその状況を元に、その人の現在の心理や未来を判断するものです。どうして夢を見るのか、そのメカニズムはまだはっきりとしていません。現在では、眠りについているあいだ、「休まずに活動している脳の一部がいたずらで見せるものが夢」というように解釈されています。私たちは毎日のように夢を見ますが、そのほとんどは起きたときには忘れています。覚えている夢というのは、明け方、目が覚める直前に見たものがほとんどです。

睡眠には「レム睡眠」と「ノンレム睡眠」があり、いずれの状態でも夢を見るのですが、ストーリー性があるなど複雑な夢を見るのは、眠りが浅いといわれるレム睡眠のときです。体の疲れが取れなかったりストレスを感じたりしていて、熟睡できていない人は、たくさんの夢を見る上、悪い夢を見やすくなってしまうのだということです。

夢は、「記憶」の集合体。そのため、現実世界のストレスや不安、気にしていることから影響を受けやすく、時には自分でも意識していない悩みがあらわになることもあります。「どうしてこんな夢を見たんだろう?」と気になる場合は、一度、夢診断を受けてみるといいかもしれませんね。

夢占いは科学的にも裏付けされた「無意識からのアドバイス」

元々、夢占いは「ヨセフの夢占い」のように、旧約聖書に出てくる特別な人が持つ能力であり、神のお告げというように考えられていました。そのため、長いあいだ、夢占いは非科学的な迷信だといわれていたのです。

しかし、精神医学者のジークムント・フロイトは、夢占いの科学的な根拠を示しました。精神分析学や心理学に裏付けられた科学的な研究によって、夢にはその人の深層心理が表現されていると結論付けたのです。「夢は抑圧されたリビドー欲望が、無意識に統合されたもの」。そのため、現実世界での悩みや欲求、ストレスといったものが表れやすいのだそうです。また、フロイトと並び、夢占いで有名なカール・グスタフ・ユングは、夢を「無意識からのアドバイス」だとも表現しています。
夢は無意識に見るものです。だからこそ、深層心理を的確に表現しているともいえますよね。すべての夢を覚えておくことは不可能ですから、少しでも気になる夢を見たときは、それがどんな意味を持つのかを考えることで、自分の心の奥深くにあるものを掘り出すことができるかもしれません。

夢診断で自分の深層心理に気付く

なんとなく、心がもやもやするときってありますよね。人は誰でも、心の奥底に不満や悩みを抱えているものでしょう。中には、自分がストレスを抱えていることに気付かないことだってあります。なぜか気分が晴れない、そんなときは夢診断を受けてみることで、自分の深層心理に気付くことができるかもしれません。

夢診断を受けるには、夢の全体像を覚えている必要はありません。ただし、夢を見た日から2、3日がその夢の有効期限。気になる夢を見たり、夢の内容を覚えていたりするときは、夢診断を受けるチャンスです。ただし、夢をノートに書きとめておく夢日記は、あまり続けると良くないといわれていますので、やりすぎに注意しましょう。夢日記を続けていると、嫌な夢や悪夢を記憶にとどめやすくなり、悪夢を見ることが増えやすいのだといいます。夢がだんだんリアルになっていき、夢の中で夢だと気付く「明晰夢」を見るという話もあります。

明晰夢を見るようになると、眠りが浅くなり、寝ても疲れが取れないようになってしまうため、本当に気になる夢を見たときだけ書きとめておく程度にしてくださいね。あくまでも、自分でも気付いていない悩みや気持ちを知りたいときだけ、夢の力を借りるようにしましょう。

夢診断でお悩みを解決できた例をご紹介

ピュアリでは、さまざまな占いを専門とする占い師をご紹介しています。夢診断へのご相談内容は、恋愛や仕事、人間関係、金銭的なトラブルなど、夢の種類で相談者の精神状態などを伝え、状況改善のアドバイスを行います。具体的な悩みなどの相談より、「よくこのような夢を見るのだけど、何か意味はあるのか?」というような質問をされる方が多くなっています。

例えば、すでに就職・結婚もされている20代の女性からの相談で、「いまだに大学受験期の苦しい思いをしていたころの夢を見る。偏差値が実際よりも低くて絶望したり、焦ったりして目が覚めるのだが、何か心に問題があるのか」という相談がありました。

この方の場合、そもそも受験でそこまで苦しい思いをしたことはなかったそうです。夢診断では、受験は「プレッシャーや責任を感じている」象徴とされています。そのため、今ある状況に対して強迫観念にとらわれている、不安を感じているのではないか、ということがわかりました。ご本人にも心当たりがあったようで、占い師からのアドバイスを聞いてすぐ周りの人に相談し、プレッシャーから解放されたことで受験期の夢を見ることもなくなりました。

このように、自分が抱えている問題の解決策は、夢の中にヒントが落ちていることが多々あります。ピュアリには、夢診断を得意とする占い師が多く登録しています。占い師によって、結果をはっきりと伝えたり疲れた心を癒やしてくれたりと、占いのスタイルも違います。まずはプロフィールページをチェックして、自分に合った占い師を見つけてくださいね。

ページトップに戻る