不倫は文化ではなく、悩み多き恋愛のひとつの形|お悩み事例の相談とアドバイス事例|電話占いピュアリ

不倫は文化ではなく、悩み多き恋愛のひとつの形

恋愛、結婚、復縁、不倫、片思い、気持ち、縁結び、人間関係… 誰にも言えない悩みも、電話占いピュアリで解決♪

お悩み事例

不倫は文化ではなく、悩み多き恋愛のひとつの形

「不倫」は、恋愛の中でも特殊な関係のひとつ。実際に不倫関係を持っている人は、親友に対しても内緒にするなど、妻子ある男性とのお付き合いをひた隠しにするものです。当事者以外、誰にもばれてはいけない関係ですから、それだけ悩みや不安も多くなります。
ピュアリにも不倫で困っている女性からのお電話は多く、2016年は29,100件のご相談を受けています。もちろん、そのほとんどを占い師たちは解決してきました。「ダブル不倫」「セックスレス」「不倫相手の気持ちの確認」など、多岐にわたる相談内容の中から、いくつか実例をご紹介します。

実例1 高校時代の先生とダブル不倫。でも、本当にほしかったのは!?

1つ目の相談内容は、夫と子供がいるにもかかわらず、妻子のある男性と関係を持ってしまった、いわゆるダブル不倫状態にある30歳の女性が、彼の異動に伴って関係を清算すべきかどうかを尋ねてきたものです。彼との逢瀬の回数が減ったことで、これからの人生を考える時間ができたとのこと。

相談者の女性は、ご主人に対する気持ちはすっかり冷めてしまっているそうですが、お子様のために離婚は避けたいと考えています。一方、彼とは、仕事の都合で時間を作れなくなり、今までのように「会いたいときにすぐ会える」環境ではなくなってしまいました。そのことが余計に気持ちを募らせる結果になっているのですが、このまま関係を続けて良いのか…。自問自答の日々が続いていた相談者が頼ったのがピュアリでした。電話を受けた占い師は、彼との出会いから振り返ってみることをすすめます。

相談者と彼の出会いは高校時代にさかのぼります。当時の相談者は女子高生、そして彼は新任の教師でした。しかし、学校では特に関わることもなく、再会を果たしたのは相談者の成人式。そこでも、卒業生と教師という間柄に変化はありません。大きく動いたのは、相談者が結婚、出産をして子育てに忙殺されているときでした。お子様を保育園に預けている時間に会いに行っては、悩みを相談する関係になったそうです。そして、お互いに惹かれ合っていることに気付き…。

そこまで聞いた占い師は、相談者に問いかけます。初めは子育ての悩みを相談していただけで「そのときは恋愛感情はありませんでしたよね?」。お相手の彼も、仕事のストレスを利害関係のない相談者と話すことで発散していたはず。お互いに悩みを打ち明ける中で、徐々に好きになっていったのでしょう。このような流れの場合、「苦しい恋愛」になりやすいのです。

その上で、どうすべきでしょうか。まずは「相手が何を求めているか」「相談者は何を与えられるか」という2点を考えてください。例えば、月に1回しか会えないのであれば、そのときにたくさんの笑顔を見せられるようにしてあげましょう。そのためには、日々を楽しく過ごす必要があります。お子様も楽しそうなお母さんを見ればきっと幸せですよね。

不倫は難しい問題のようですが、根っこにあるのは「何かを求める気持ち」です。それをはっきりさせれば、次のステップに進めることを、占い師は相談者に伝えたかった。そして、そのミッションは達成されたと信じています。

実例2 妻子がいることを知らずに交際!このままずるずる続けていいの!?

続いての相談は、1年間お付き合いしていた男性が実は既婚者だったという事実を知り、このまま不倫の関係を続けていいのか迷っている女性からのものです。そもそも相談者は、不倫に対して否定的な考えを持っていました。しかし、「次に付き合った人とは結婚をする」という考えで出会い、お付き合いをした彼とこのまま別れることができない自分もいるそうです。ちなみに二人の関係は、まだ彼の奥様にはばれていないので、今のうちに白黒はっきりさせるべきとも考えています。

お話を聞いた占い師はタロットを使い、彼の本当の気持ちを相談者に伝えました。それは「関係は続けたいが、面倒は避けたい」というものでした。どうにも都合のいい話ですが、占いの結果は結果として、しっかり伝える必要があります。さらに、彼と奥様の関係は、お世辞にもうまくいっているとはいえないが、「お子様が成人するまで夫婦としてやっていきたい」という思いを持っていることもわかりました。

占い師は「それまで待てますか?」と相談者に質問。そして、もし待てるようなら「関係を続けても良い」と提案しました。さらに、「本当はどうするべきか、もう答えは出ているでしょう?」と投げかけます。

このように「関係を清算したほうが良い」という、一見するときびしい結果であっても、ピュアリではしっかり相談者に伝えています。それを受けてどう行動するかを決めるのは、ほかでもない相談者本人なのですから。

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