好きな人に振り向いてもらいたい!切実な思いが募る恋愛相談|お悩み事例の相談とアドバイス事例|電話占いピュアリ

好きな人に振り向いてもらいたい!切実な思いが募る恋愛相談

恋愛、結婚、復縁、不倫、片思い、気持ち、縁結び、人間関係… 誰にも言えない悩みも、電話占いピュアリで解決♪

お悩み事例

好きな人に振り向いてもらいたい!切実な思いが募る恋愛相談

「占い」は、人生に関するさまざまなことを知ることができます。そして、それを受けて、次の一手となる行動の指針を伝えることが占い師の役割です。人は生きていく上で常に悩みを抱え、相談できる相手を求めています。自分だけでは解決できない「他人の気持ち」、特に「恋愛」問題について、的確なアドバイスで背中を押してくれる存在は欠かすことができません。

ピュアリにも、悩める女性から多くの恋愛相談が寄せられています。その数は、年間46,000件ほど(2016年)。そして、そのすべてに、ピュアリに所属する占い師たちが答えてきました。占いの結果は、必ずしもハッピーエンドとは限りませんし、きびしいと感じる言葉もあるでしょう。それでも、占い師たちは常に真剣に、相談者のことを第一に考えてアドバイスを送り続けています。

ちなみに、恋愛相談の中でも飛び抜けて多いのが「片思い」に関するお悩みです。「ずっと好きな人がいるけど告白できない」「どう接すればいいかわからない」「告白すると今までの良好な関係が崩れてしまいそうで心配」など…。誰もが一度は経験する片思いの悩みについて、ピュアリの占い師が解決に導いた例をご紹介します。

実例1 中学校からいつも隣にいた親友に秘めた思い

中学校で出会い、高校、大学はそれぞれ別の学校に進学するも、今でも時々会って近況報告をしたり、昔話をしたりする男性に、ずっと思いを寄せている21歳の女性。相手からは「キミが男だったら最高の親友になれたのに」と言われているそうなので、とても相性が良いのでしょう。

しかし、相談者は「親友」ではなく「彼女」になりたいと思っていたので、あるとき思い切って「私があなたの彼女だったら?」と聞いてみたそうです。すると、「いやいや、ありえない。ずっとバカやってきた友達でしょ」との返答。そのときは「はぐらかされた」と感じた相談者ですが、それ以上問い詰めはしませんでした。

彼氏・彼女の関係ではなく、今までどおり友達として付き合っていこうと考えていた相談者ですが、果たして8年間の想いは実るのでしょうか?それとも、あきらめたほうが良いのでしょうか?…という相談に対し、ピュアリの占い師が出した答えは次のようなものです。

・彼は相談者のことを一人の女性として意識し始めています

中学校のときから「何でも話せる」親友として付き合ってきたため、彼の中で相談者のことを「女性」として見ることはありませんでした。しかし、「もし彼女だったら?」という問いかけを受けたことで、ようやく一人の女性として意識し始めると同時に、相談者との良い関係を壊してしまう可能性についても考えています。そのため、今までと同じように気軽に会っておしゃべりをする気持ちになれず、ちょっぴり距離を置いている状態です。

・彼には過去にお付き合いしていた女の子がいる

相談者には明かしていませんが、彼には高校生のときに一人、大学に入ってからも一人、お付き合いしている女性がいました。男女を問わず友達付き合いが良い彼はとても人気があり、どちらも彼女のほうから告白を受けています。しかし、いざ二人きりになると彼が「真面目すぎる」ため、いずれも短い期間で振られてしまいました。彼は、女の子の気持ちを理解できない自分に悩み、恋愛に対して臆病になっているのです。

別々の学校に進んでも、頻繁に連絡を取り合い、実際に会っていたこともあって「彼のことは何でも知っている」と思っていた相談者。しかし、占いによって自分の知らない彼の「過去」と「本心」を知ることができました。占い師は続けて、長年の信頼関係と性別を越えた友情を壊すのではなく、新しい恋愛関係に発展させるために必要なことを伝えます。

彼には「他人に合わせて自分を抑える」傾向があるため、どうしてもストレスが溜まってしまいます。そんな彼を癒やしてきたのが、相談者とのメールであり、会ったときの笑顔でした。つまり、お二人の相性は抜群ですから、お付き合いをするにあたって心配することはひとつもありません。

それでも、いきなり告白するのは勇気がいりますよね?そこで、まずは以前のような「何でも話せる」「いつでも会える」関係に戻るよう、努力してください。そうすることで、自然と恋人としてのお付き合いが始まります。ずっとそばにいた相談者が「8年間変わらない想い」を抱いていたことを知った彼は、その想いをしっかり受け止めてくれるでしょう。

事例2 7年越しの愛、2度目の告白はいつするべき?

次にご紹介するお悩みは、会社の同期に一目惚れした相談者が、一度はあきらめた彼への想いを断ち切ることができないというものです。占い師はお二人の出会いから、順を追ってお話を聞いていきます。

7年前、新卒で入った会社の歓迎会で出会った彼は、背も高く端正な顔立ちで、性格も明るい人気者。周りには常に人だかりができ、「王子」と呼ばれるようなまぶしい存在だったそうです。そんな彼と同じ部署に配属された相談者は、やがて二人でお酒を飲みに行くなど、少しずつ距離を縮めていきました。

二人で野球観戦をした日、相談者は思いきって「王子のことが好き」と伝えてみました。彼からの返事は「友達として好き」「ほかに好きな子がいる」というものでした。相談者は思わずその場から逃げ出してしまい、次の日から職場でもぎこちない関係になってしまったそうです。

その後、部署異動で顔を合わせることもなくなり、彼のことは「良い思い出」になりつつありました。それから数年、お互いに中堅社員となっていた二人は、再び同じ部署に配属されます。仕事上のパートナーとしてやり直す機会ととらえていた相談者ですが、彼のほうは少し違っていました。かつての告白のことを、「突然で驚いてしまった」と教えてくれたのです。そして、そのとき好きだった人はほかの男性と結婚し、今も彼は一人であることもわかりました。

肝心の「現在の彼の気持ち」はわからなかったようですが、かつての思いがよみがえるには十分すぎる告白といえるのではないでしょうか。しかし、過去の苦い経験から「次の一歩」を踏み出せずにいる相談者に、占い師は次のようにアドバイスを送りました。

・彼は恋愛に対して臆病になっている

王子という愛称からは想像もできないでしょうが、彼はあまり恋愛経験がありません。もちろん、今までもこれからも女性に好かれますが、その想いに応えられる自信がないのです。それは、彼が10代のときに恋をした女性との関係が影響しています。そんな彼に愛を告白することは、むしろ彼を困らせるだけでしょう。

・二人だけの時間をたくさん過ごすことが大切

「好き」という言葉を直接伝えるのではなく、態度で見せることが大切です。彼は相談者のことを「気の許せる女性」と思っていますから、これからも多くの誘いを受けるでしょう。そのときはなるべく断らず、二人だけで過ごす時間を増やしてください。仮に良い雰囲気になっても、告白を急がず、むしろ彼からの告白を待つようにしましょう。

さらに占い師は、「自分から告白してお付き合いできても、それはベストな形ではない」と断言。彼に対する気持ちを隠さずに「友達以上恋人未満」の関係を続け、彼の心に「恋愛感情」が宿る日を待てば、必ず良い結果がついてくると相談者に語りかけます。

彼の本当の姿を知った相談者は、占い師のアドバイスを受け入れ、今の程良い距離を保ちながら、少しずつ思いを伝えていくことにしたそうです。

占い師が出す答えは相談者の幸せが第一

「好きな人を振り向かせたい」ときや「友達関係から発展させたい」とき、相手に受け入れる準備ができていれば何の問題もありません。しかし、そうでない場合は、断られたり、すぐに破綻したり、かりそめの関係が続いてしまうなど、望ましくない結果が待っています。

ピュアリでは、恋する女性たちが良い結末を迎えられることを願い、占い師たちが現状を解説し、相談者にぴったりのアドバイスを送ります。恋愛問題に悩んだときは、ぜひ一度お電話ください。

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