不倫がいけないことだと分かっているが、やめられない場合の対処法とは|ピュアリ恋愛相談室の相談とアドバイス事例|電話占いピュアリ

不倫がいけないことだと分かっているが、やめられない場合の対処法とは

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不倫がいけないことだと分かっているが、やめられない場合の対処法とは

有名人や芸能人にも多い不倫の問題。せっかく結ばれた相手を裏切る行為であり、最悪の場合家庭が壊れる可能性もあります。

いけないことだとわかっているのに、やめられず続いてしまう。ここではどのようにして不倫に終止符が打てるのか、詳しくみていきたいと思います。

自分の内面に目を向ける

不倫はいけないことと分かっていてもやめられない人は、まず、自分の内面に目を向けてみましょう。
依存体質だった場合には、弱さや寂しさと向き合っていくことが大切です。

依存体質から脱却するには自立する事が大切

不倫は「相手ありき」のものです。相手との関係がなかなか終わらないというのは、単純に相手のことが好きだからだけではなく、「依存」というキーワードが隠れている可能性もあります。

「自分は自立しているし、決して依存などしていない」と思っていても、不倫相手と特に目的もなくずるずる続いており、家庭をないがしろにしている状態では、依存の可能性はゼロではありません。

依存体質を認識しつつ、自分一人で決めて行動するといった強さを磨いていきましょう。相手の意見や行動に左右されるのを止めるだけでも効果的です。

弱さや寂しさと向き合う

不倫は自分の心の弱さから来るものです。本当は不倫関係になるべき相手ではなく、お互いに不幸になる必要もありません。しかし弱さに向き合えないために、いつまでも関係を続けてしまうのです。

心に寂しさがあると、弱さをさらに助長させてしまいます。不倫を止めるためには、これらのネガティブな感情から脱却しなければなりません。

不倫相手と一緒にいると、自分の弱さや寂しさが引き出されてしまいます。相手とは距離を置き、一人になったときの心をよく見つめましょう。そのうえで、一人の時間も大いに楽しめるように努力することが大切です。

家庭に目を向けてみる

不倫関係にあると、恋人同士のような感覚が楽しくてつい家庭に目が向かないものです。しかし自分が築いた家庭に目を向けてみれば、もう一度家族やパートナーの大切さが分かります。

配偶者やパートナーとの時間を持つようにする

結婚相手である配偶者や、本来のパートナーは、不倫相手の対極に位置する存在です。本来であれば、一番身近にいてくれる相手を大切にしなければなりませんから、不倫関係を終わらせるためにも本来の相手と交流するようにしましょう。

二人でどこかに出かけたり、話し合いの機会を設けたり、同じ趣味や話題で盛り上がるだけでも距離は縮まります。すでに関係が冷え切っていても、諦めずに相手への思いやりを忘れないことで、氷が解けていく可能性はあります。

子どもやその他の家族と交流する

家庭をもち、子どもやペット、両親が同居している場合は、家族全体を見渡してみんなで楽しく交流するのも良い方法です。

家庭は、不倫相手との世界とはまた別の空間であり、自分が本来帰ってくる居場所でもあります。もう一度その居場所を見つめなおし、大切な人たちとの関わりをもってみてはいかがでしょうか。

趣味や目標を見つけるのも不倫をやめるのに効果的

人間は、何らかのやりがいや生きる意味が見つかると、そこに集中して取り組めるようになります。だらだらと不倫を続けていても得られるものはありませんが、これと思う趣味や目標を見つけておけば恋愛体質から脱却できます。

不倫をする人は、恋愛の甘い雰囲気や新鮮な二人だけの時間に喜びを感じ、常に憧れ続けているものです。自分の中に理想があり、その理想をずっと追い求めて不倫に至る場合もあります。

しかし、不倫を止めるにはどこかで区切りを付けなければなりません。
子どもの頃から好きだったこと、夢中になれること、新たに初めてみたいことなど、どんなことでも良いので一人で集中できる何かを探してみてください。

ただし新たな趣味や関心のなかで出会いを求めるのはNG。他人に目を向ける必要がない、自分だけの世界に浸れるものを探しましょう。

自分が夢中になれるものを見つけて不倫関係を断ち切りましょう

自分の内面に潜む寂しさや弱さは、不倫関係が切れない原因の一つ。家庭内が冷え切っていたり、すでに崩壊している場合、居場所がないという悲しさも相まって、さらに内面は落ち込んでいき、不倫の沼にはまってしまいます。

しかし関係を終えるためには、自分が立ち上がるしかありません。1年2年、さらにその先の将来も見据えつつ、新たに夢中になれるものや目標にできるものを探しながら、家庭生活の再構築や関係改善を目指していきましょう。

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