妊活中に行きたい子宝神社! 一都二県の「子宝」パワースポット|パワースポットの相談とアドバイス事例|電話占いピュアリ

妊活中に行きたい子宝神社! 一都二県の「子宝」パワースポット

恋愛、結婚、復縁、不倫、片思い、気持ち、縁結び、人間関係… 誰にも言えない悩みも、電話占いピュアリで解決♪

パワースポット

妊活中に行きたい子宝神社! 一都二県の「子宝」パワースポット

赤ちゃんの誕生を待ち望んでいる夫婦が参拝に訪れる「子宝神社」。子供は天からの授かりものといいますが、子宝神社には妊活中の人が赤ちゃんの誕生を願って参拝に訪れています。少しでも早く赤ちゃんに会える可能性が高くなるように、神様に願ってみてはいかがでしょうか。
今回は、一都二県の子宝神社とその周辺のおすすめスポットを併せてご紹介します。

東京都港区「豊川稲荷東京別院」

東京都港区「豊川稲荷東京別院」

東京都港区にある「豊川稲荷東京別院」は、愛知県にある豊川稲荷の直轄の別院です。縁結びや金運アップ、芸能の神様などあらゆる神様が祀られていて、子宝に御利益があることでも知られています。東京メトロ銀座線と丸ノ内線の「赤坂見附駅」から徒歩約4分、東京メトロ半蔵門線と南北線の「永田町駅」から徒歩約5分の場所にあり、アクセスも抜群です。

手水舎

赤坂方面から入ると、すぐ右手に子宝観音菩薩像がありますが、まずは手水舎(ちょうずや)で身を清めた後、本殿へ参拝しましょう。豊川稲荷には数え切れないほどのお稲荷様が祀られていますが、本殿の左右にも大きなお稲荷様がいらっしゃいます。また、豊川稲荷は神社ではなくお寺です。参拝の際には、拍手をしないように気を付けましょう。

「子だき狐」の像

本殿のすぐ左手には、子狐を抱いた「子だき狐」の像がありました。像をなでながら子供の誕生を祈ることで、子宝に御利益があるといわれています。

お稲荷様

そして、三神殿へと続く通路には、ずらりとお稲荷様が並んでいます。三神殿には、左側から「太郎稲荷」「宇賀神王」「徳七郎稲荷」が祀られており、良縁や商売繁盛などに御利益があります。

子授け宝狐

三神殿の左手にあるのが、子授け宝狐です。家族のように寄り添っているのが印象的ですが、こちらも子授けに御利益があるといわれています。豊川稲荷は多くの社があり、道も狭くなっています。子授け宝狐は境内の奥のほうにあるので見つけにくいかもしれませんが、三神殿を目指していくとわかりやすいでしょう。

子宝観音菩薩像

そして、最後に行っておきたいのが子宝観音菩薩像。おだやかなお顔の観音菩薩像が、優しく見守ってくれているようでした。

七福神巡り

実は、子宝観音菩薩像の右隣には、七福神の恵比須様がいらっしゃいます。豊川稲荷では七福神巡りもできるので、ご挨拶してみてはいかがでしょうか。

豊川稲荷東京別院の周辺スポット

国道246号と赤坂御用地に挟まれた場所にある豊川稲荷東京別院。都会でありながら緑も豊富、赤坂の繁華街には量販店や飲食店がそろい、おしゃれなカフェやブティックもあるので、お参りの前後に「どこで時間をつぶそう…」と悩むことはありません。青山一丁目や外苑前、表参道も徒歩圏内といえる立地ですから、御用地の脇をのんびり散歩しても良いでしょう。
今回は、そんな散歩の途中に見かけた雰囲気あるカフェに立ち寄ってみました。

■ロイヤルガーデンカフェ青山

ロイヤルガーデンカフェ青山

豊川稲荷から「青山一丁目駅」方面に歩いて15分ほどの場所にある「ロイヤルガーデンカフェ青山」は、多くのドラマのロケ地としても使用されているレストランです。

スイーツメニュー

店内は広く、緑に囲まれた気持ち良いテラス席もあります。スイーツメニューも充実していて、ランチタイムからディナータイムまで幅広く利用できるお店なので、参拝後に立ち寄ってみてはいかがでしょうか。

東京都千代田区「日枝神社」

東京都千代田区「日枝神社」

東京メトロ銀座線と南北線の「溜池山王駅」からすぐ、東京メトロ千代田線の「赤坂駅」からも徒歩3分の場所にある日枝神社(ひえじんじゃ)。子授けのほかに、縁結びや出世運アップなどにも御利益があるといわれています。境内には狛犬ではなく、神様と人間のあいだを取り持つ「神猿(まさる)」が置かれていることも特徴です。

子猿を抱いたメス猿

オス猿

本殿の左側には子猿を抱いたメス猿が、右側にはオス猿が置かれています。猿は山の守り神としても知られていて、「勝(まさる)」や「魔が去る」という意味から、勝運がつき、魔除けにも御利益があるといわれています。

猿がモチーフ

日枝神社のおみくじ

日枝神社のおみくじも、猿がモチーフになっていました。おみくじの中には、交通安全や金運上昇など、7種類のうちのどれかの神猿守が入っています。

日枝神社の周辺スポット

最寄りの「溜池山王駅」周辺は、総理大臣官邸や国会議事堂などがあり、ちょっぴり物々しい雰囲気なので、TBSテレビを中心に商業施設が集まる赤坂サカス方面に向かうのがおすすめ。道は何本もありますが、どこを通ってもおいしそうなお店やお値段が張りそうな料理店 、あまり見たことのないブランド物を扱うショップがひしめいています。そんな街並みを楽しむこと数分、東京メトロ千代田線の「赤坂駅」直結のビジネスビル・赤坂Bizタワーに到着。その1階に、花と緑に彩られた居心地の良さそうなカフェがありました。

■TEA HOUSE

TEA HOUSE

赤坂Bizタワーの1階にある「TEA HOUSE」は、人気生花店の青山フラワーマーケットが運営する、花のある空間が楽しめるカフェ。テーブルにも花がコーディネートしてあり、ドリンクにも小さな花が飾られるなど花好きにはぴったりです。

花のある空間が楽しめるカフェ

青山フラワーマーケットが併設されているので、花屋に立ち寄ることもできます。

テラス席

天気がいい日はテラス席でゆったり、ハーブティーを楽しんでみてはいかがでしょうか。

埼玉県幸手市「子育銀杏地蔵尊」

埼玉県幸手市「子育銀杏地蔵尊」

埼玉県と茨城県の県境に位置する、幸手市にある「子育銀杏地蔵尊」は、樹齢400年を超えるイチョウの木のもとにあります。かつては、このイチョウの木の中に、足元に子供がいる地蔵尊が彫られ、木の成長とともにお地蔵様も大きくなっていたことから、子育銀杏地蔵と呼ばれるようになりました。

イチョウの木の前に建てられた社

現在は、木が高齢になったこともあり、イチョウの木の前に建てられた社の中に地蔵尊が祀られています。

複数のお地蔵様

銀杏地蔵尊の隣には、新しく設置されたと見られる複数のお地蔵様がいらっしゃいました。

268号線

銀杏地蔵尊は、東武日光線「幸手駅」から離れているため、車でアクセスするのが良いでしょう。268号線から細い脇道に降りた先にあり、カーナビで住所を入れてもたどり着けないこともあるため、しっかりと地図を確認してから向かうのがおすすめです。

子育銀杏地蔵尊の周辺スポット

江戸川と中川の合流点に近く、利根川も流れるなど水運に恵まれた地にある子育銀杏地蔵尊。とはいえ、近隣は工場が多く、遊んだり買い物をしたり、ご飯を食べるにはちょっと不便かもしれません。お地蔵様にしっかりお願いをしたら、幸手市内に向かうか、北上してフードの充実した「道の駅ごか」に向かうのがおすすめです。また、子宝のパワースポットではありませんが、すぐ近所に浅間神社 (せんげんじんじゃ)と大六天神社 があるので、これらをのぞいてから移動しても良いでしょう。

■上庄かふぇ

上庄かふぇ

登録有形文化財にもなっている江戸時代末期の旧家「岸本家住宅主屋」を改装した「上庄かふぇ」は、本格生パスタが食べられるお店です。「幸手駅」からすぐの場所にあり、駐車場も完備しています。

木を基調にしたナチュラルな空間

木を基調にしたナチュラルな空間で、パスタのほかにもハンバーグやピザ、デザートメニューが楽しめます。

和風カルボナーラ

メインの生パスタはもちもち! あっさりとしながらも、コクのある和風カルボナーラが絶品です。

茨城県つくば市「月読神社」

茨城県つくば市「月読神社」

大きな鳥居が目印の「月読神社」は、茨城県つくば市にあります。住宅が並ぶ道の途中にあるため、油断していると通り過ぎてしまうことも…。近くまで来たら、ナビや地図でしっかり場所を確認しましょう。

タクシーサービスの停留所

目の前には、つくば市の乗り合いタクシーサービスの停留所がありますが、登録地区の人しか利用することができないため、車か普通のタクシーで参拝するのがおすすめです。ただし、神社に駐車場はなく、脇道の空いているスペース に停めることになるので、長時間の参拝は難しいかもしれません。

別名「三夜様(二十三夜様)」

境内に入ってまっすぐの場所に本殿があります。緑に囲まれていて、自然があふれるこの神社は、別名「三夜様(二十三夜様)」と呼ばれ、農業や開運の神様として信仰されてきました。この三夜様は子供の神様で、子供ができない人が信心すると子宝に恵まれるといわれています。江戸時代に蝦夷地(現在の北海道)を探検し、間宮海峡を発見した間宮林蔵のご両親もなかなか子供ができずにいましたが、ここにお参りしたことで(のちの林蔵を)授かったそうです。

月の神紋

神社では珍しい月の神紋がいたるところで見られます。

樹齢700年を超えるという椎(しい)の木

御本殿の裏側には、樹齢700年を超えるという椎(しい)の木がありました。幹回りは6mを超える巨木で、どっしりと境内を守っているようです。

月読神社の周辺スポット

首都圏中央連絡自動車道(圏央道)の「つくば牛久インターチェンジ」が近く(月読神社のすぐ脇を圏央道が走っています)、東京方面からのアクセスに問題はありませんが、周囲は住宅ばかりで観光できるような場所はありません。イオンモールつくばからは遠くないので、買い物や映画などを楽しむのであれば利用してもいいでしょう。しかし、ここまで来た「ならでは」の楽しみを求めるのであれば、もうちょっと足を伸ばして「つくば」や「牛久」「土浦」のスポットを探したいところです。そこで今回は、408号沿いを北上し、つくば方面に向かう途中で見かけたカフェに寄ってみました。

■cafe Schuhe

cafe Schuhe

月読神社から車で15分ほどの場所にある「cafe Schuhe」は、雑貨店が併設されたカフェ。店内は広く、長居したくなる空間です。

フレンチトースト

ランチメニューのほかに、焼き菓子やケーキなどのスイーツもあります。お店おすすめのフレンチトーストは、しっかりとミルクに漬け込まれていて、ふわふわでたまりません! アイスやホイップクリームをトッピングして、カスタマイズするのもおすすめです。

子宝神社へ子授け祈願に出掛けよう

一都二県の子宝パワースポットをご紹介しました。いずれも地域で長く信仰の対象となっている場所ですから、御利益があることはお墨付きです。
妊活中の人はもちろん、これから子供を授かりたいと願う人は、ぜひ訪れてみてはいかがでしょうか。

ページトップに戻る